
立春から数えて八十八日目にあたる日が八十八夜。
昔から、八十八夜に摘み取られるお茶は、"不老長寿の縁起物の新茶"として 大変貴重に
またとても大切にされております。
今年は、そんな 八十八夜の頃の最高のコンディションの畑から刈り取った、新鮮な茶葉をご用意させて頂きました。
お世話になった方への お礼に。
大好きな あの方に。
ご家庭で、ちょっと贅沢な気分を味わいたい時に。
どんなシーンにもマッチする やぶきた 逸
一杯の中に凝縮されるコクと旨み。
一口飲んだ後のあの口の中に残るほんのりとした甘さ。
飲んで頂いた方にしかわからない、あの幸せなひと時を、お楽しみください。
真空パックになっておりますので安心してお使いください。

♪ 湯のみを温めておきましょう。
沸騰させた お湯を湯のみに注いでおきます。
このお湯を 後で使いますから捨てないでくださいね。
♪ 必要な お茶の葉は、一人2〜3gです。
人数分の葉を急須に入れましょう。
お茶の種類にも よりますが、調理用の小さじ一杯で 大体2〜4gです。
♪ 急須に入れるお湯はぬるめの70度くらいです。
あらかじめ お湯を注いでおいた 湯のみ茶碗が、手で持てるようになったら 大体 70度です。
その 70度くらいになったお湯を、急須に注ぎます。
♪ あせらない あせらない… ^^;
お茶が浸出(成分が溶け出す)するまで約1〜2分。
おしゃべりしながら この時間を楽しみましょう。
♪ 注ぎ入れます。
それぞれの湯のみに、水の色・濃さ・量 が同じ様になるよう 順番に入れて行きます。
急須の最後の一滴まで注いでくださいね。
一煎目、 二煎目、三煎目と、だんだん お湯の温度を上げて お湯の量を増やし、蒸らす時間を短くしていきますと、
香り・甘味・渋みなど 味の変化が最後まで楽しめます。
お茶は、色や味も楽しみですが 入れるまでの過程を楽しむ…
という言い方もされています。
お茶をいれながら、お友達との会話を 楽しんでみては いかがでしょう。